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おおさきの「風」醸成委員長 委員長所信

令和8年度 おおさきの「風」醸成委員長
委員長
菅原 隆之
Takayuki Sugawara

「夢を描き、未来を動かす」

 私たちが暮らす大崎市は、人口減少や担い手不足、産業構造の転換など、多くの課題に直面しています。しかし、これらの課題は悲観すべき現実ではなく、夢を描き、未来を動かすための大きなチャンスでもあります。どのような時代においても、夢を語り、行動し、その想いを具体的な形として示すことこそが、地域の未来を切り拓く原動力であり、YEGである私たちには、その先頭に立つ使命があります。

 おおさきの「風」醸成委員会は、地域と行政をつなぐ架け橋として、机上の議論にとどまらず、現場に足を運び、地域の実情を自らの目と耳で確かめ、行動する委員会を目指します。市民の想いに寄り添いながら、地域に新たな「風」を吹き込み、夢が広がる未来を創造してまいります。

 その第一歩として、「市民への意識調査」を実施し、地域が本当に求めている課題やニーズを的確に掘り起こします。そして、その結果を基に、根拠ある政策提言書を作成し、夢を実現へと導く具体的な道筋を描きます。市民の声を数値や事実として可視化し、説得力と実現性を兼ね備えた提言へと昇華させてまいります。

 さらに、多様な立場の人々が集い、自由に意見を交わす「風会議」を開催し、新たな発想と価値観を生み出してまいります。行政や各種団体、市民一人ひとりの経験や専門性を活かした対話を通じて、政策提言の質を高めるとともに、地域全体の当事者意識を醸成し、夢を共有できる土壌を育んでまいります。

 政策提言は単なる要望ではなく、地域の未来を自ら創り出す挑戦です。既存の枠組みにとらわれず、柔軟な発想と行動力をもって、実現可能性の高い政策を磨き上げ、青年経済人ならではの視点で新たな価値を提言してまいります。

 しかし、どんなに良い提言でも実現しなければ何の意味もありません。政策提言は提言後の検証やフォローアップが最も重要です。提言して終わりにならないよう、委員会活動を通じて、委員一人ひとりが地域課題を「自分事」として捉え、主体的に考え、夢を語らいながら意見を出し合える環境づくりに努め、その学びと経験、想いを次年度にしっかりと引き継いでまいります。

 令和8年度は、風委員会が一丸となり挑戦し続ける一年とし、地域社会から信頼され、地域に大きな影響力をもたらす古川YEGの実現に向けて取り組んでまいります。

 皆様のご理解とご協力を心よりお願い申し上げます。