古川商工会議所青年部

青年部概要

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会長挨拶

平成28年度 古川商工会議所青年部
第16代会長
畠山 光平 Kouhei Hatakeyama

平成28年度スローガン

『報恩謝得』

~今までのすべての恩に感謝して最大限の行動で報いよう~

はじめに

今、私が存在するのは当然自分一人の力ではないことは言うまでもありません。ご先祖様、両親をはじめとする家族や友人、会社の役職員やお取引先など、多くの皆様から育んでいただいた『お蔭さま』を挙げればきりがありません。すべては今まで多くの皆様から頂いた『お蔭さま』というお力添えによって、今の自分が在るとしみじみ感じております。

平成28年度古川商工会議所青年部第16代会長の就任にあたりまして、今までいただいたすべての恩恵に報いるためにも、私自身がこの機会を通して、できる限りの事を誠心誠意努めさせていただきたいと思います。

古川YEGメンバーは世代も職種も様々な人が在籍し、自企業では経営の重要な担い手として活躍しており、毎日多忙な日々を過ごしております。青年部の活動をすればするほど、メンバーの誰でも一度は頭をよぎる不安にこんなことはないでしょうか?

①こんなに多忙な中で、青年部活動は会社や家族に迷惑をかけてはないだろうか?
②将来を見通せない経済状況のなかで、このまま活動を続けていいのだろうか? などの不安です。

しかし、経営環境はどんな時でも刻々と変化するものであり、ただ環境のせいにし過去の経験則やトレンドで経営することは、先細り経営であると考えます。だからこそ、青年部という組織を通した様々な横の繋がりを自ら構築し、環境変化に堪え得る経営者になるべく必要な知識を習得する場として、積極的に活動すべきと考えております。販売方法はもとより、組織的運営方法や財務、労務、コンプライアンスに関わる知識などを一緒に学ぶことや、CSR(企業の社会的責任:corporate social responsibility)の概念を徹底した経営を実践することで、会社はもとより信頼される経営者としての人間力を磨き、地域社会から必要とされる存在になると考えます。

仕事上の繋がりはもちろんですが、すべての繋がりは人との信頼関係の上に成り立っています。YEGで果たす『責任』が、会社や社会に対しての『責任』と同義語だと考えます。青年だからこそ我々はチャレンジし続けていかなければなりません。

次世代への責任と継承

平成26年度ジュニアエコノミーカレッジの準備室を立ち上げ、平成27年度本格始動できました。今年度も継続して未来の大崎を担う人財を育てるべくジュニアエコノミーカレッジを開催致します。昨年度3チームの子供たちが株式会社を立ち上げ、商品検討、仕入れ、資金繰り、借入、販売、決算、納税という私たちの事業そのものを経験することによって自ら決定し、行動し、結果をだす活動を致しました。その経験が将来の仕事に対しての考え方に大きく良い意味で影響を与えると確信しております。この活動に地元の企業が関わることで、地元企業を知ってもらい、子供たちと一緒に成長できます。仕事をしていく上で利益を上げることは重要です。しかし、利益のみ追及しているだけでは企業は存続できません。なんの為に仕事をしているのかの原点に立ち返ってお客様に喜んでもらえるための付加価値が必要です。地域から必要とされる企業にならなければなりません。私たちも企業理念を掲げ、社員と共有し、人財を育て、変革していかなければいけないことを改めて気づかされます。地域の発展、企業の発展には次世代の育成はかかせません。子供たちと共に我々も成長していきたいと思います。

仲間拡大

昨今会員拡大は急務の課題です。古川YEGでは45歳で卒業となります。今後様々な活動を展開していくにあたり会員拡大は永遠の課題です。そのためには私たち自身が魅力ある人間になり、誇らしい事業運営をしていく必要があります。さらには地域に古川YEGを認知していただき、興味をもっていただくよう発信してまいります。単なる仕事のみの勧誘ではなく、真にYEG活動を通して自己成長し、様々な繋がりを得ることで地域に貢献できます。まだまだ大崎の地には地域を想う青年が数多く存在します。様々な事業をしていく上で個人では難しいことも、多くのメンバーがいることで可能性は無限に広がります。青年部活動を通して人が繋がり、地域が繋がり、次世代に繋がる。その繋がりは最終的にはビジネスに返ってきます。会全体で会員拡大に取り組んでまいりましょう。

ひとづくりはまちづくり

人は誰でも人に必要とされてこそ自分の存在意義を得られるものです。ビジネスも同様に社会や他者に必要とされることで成り立ちます。だからこそ私たちは「いかに必要とされるか?必要とされるためには?」自問自答し続けなければいけません。

商工会議所を設立した渋沢栄一氏は「企業は社会の為にある」と述べています。地域社会で商いをし、利益を得て生存する企業は、地域社会に貢献する義務があります。あえて言えば地域社会の発展なくして企業の発展もありません。企業発展のためには人財育成が欠かせません。YEG綱領「地域社会の健全な発展」「次世代の先導者」「地域の経済敵的な発展の支え」「文化的創造をもって」これがYEGの根幹です。目指すべきところです。この想いをしっかり胸に刻み、自企業、地域企業の繁栄をもって地域の発展を支え、地域の繁栄が自企業、地域企業の繁栄を導くと考え、青年経済人としての資質の向上を目指しましょう。また、更なるネットワーク(人の繋がり)を構築し、愛する人々のため、愛する地域のため、愛する家族のために活動してまいりましょう。

革新

~最も強いものが生き残ったわけでもなく、最も賢いものが生き延びたわけでもない~

~唯一生き残った者、それは変化をした者だけである~

チャールズ・ダーウイン 進化論「種の起源」

新たに現状を変革させるのは怖い部分もあります。勇気もいります。なぜなら「変革」が必ずしも「成功」につながるとは限りません。それでも私たちは、「変革」に向けて勇気をもって飛び出します。現状にとどまることは、じわじわと現状を衰退させることになることを知っています。今のステージにとどまっていることは、よくて現状維持、下手すると自然淘汰の波にさらわれてしまうからです。だからこそ私たちは「変革」すべく進み続けます。一歩踏み出し、進み続ければ、必ず新しい世界につながると信じて。

結びに

私自身青年部活動の経験はある程度にはなるものの人間的にも経営者としてもまだまだ未熟であります。しかし、この歴史ある古川YEGの第16代会長になったからには、その責任の重さを自覚し、自らが率先して汗を流し、出会った縁を無駄にせず、活かされていることに感謝しながら一緒に仲間と知恵を絞り、よりよい青年部活動となるよう最大限務めてまいります。そのためにも青年部メンバーの皆様の力が必ず必要です。皆様がこの青年部活動を通じて積極的に仲間と議論し一つ一つの事業を成功させることで信頼関係が築けます。その経験を自企業で活かして参りましょう。平成29年度には古川YEG30周年事業も予定しております。今までの古川YEGの歴史を築いてくれた先輩、関係者の皆様に感謝し、現在私たちを支えていただいているすべての人に感謝しながら準備をしてまいりましょう。一年間どうぞよろしくお願い致します。

事業活動の基本方針

次世代育成

ジュニアエコノミーカレッジを通じ、未来の大崎古川を担う人財を育てる

仲間拡大

仲間を拡大することで古川YEGの更なる発展に繋げる
例会の出席率を上げ、メンバーの底上げをする

自企業の発展・自己研鑽

人とのコミュニケーション、経営者スキル、組織運営を学ぶ
人間力をつけるべく研鑽に努める

地域発展

大崎市10周年にあたり、秋まつりへの積極的な参画

組織図

平成28年度組織図